HTML 商品
今インターネットは広く利用されています。そんなインターネット上には沢山のwebページがありますが、そんなwebページは「HTML」というもので作られているというのをご存知でしょうか?ページを表示するにはプログラムをしなければなりません。そのときに使用するのがHTMLです。ここにスペースを入れたいだとか、サイトのタイトルを入れたいだとか、ページを作り上げていくときにパソコンに命令する時の文章だと思ってください。今このページを見ていると思いますが、ウィンドウの左上の「表示」をクリックし、「ソース」をクリックしてみてください。このページのHTMLを見る事ができます。こうやってホームページなどのwebページは作られているんですね!また、同じくページを作り上げるときに使う「スタイルシート」というものは、HTMLで作った文章を装飾していく、デザインしてくと時に使うものです。
きちんとした携帯サイトを作りたい人へ

他の方のレビューでも書かれていますが、
この本は、「既にXHTML+CSSについての知識がある」
ということを前提にして作られています。
「HTMLとか、なんにも分からないけれど、携帯サイトを
簡単に作れる方法を知りたい」と言う方にはお薦めできません。

ですが、逆に、「既にXHTML+CSSについての知識がある」
かつ「普段からW3C標準等を意識しながらサイト構築をしている」
ような方なら、かなりの良書だと思います。
PCサイトと携帯サイトを作る上での違いや、
携帯3キャリアの違いについて詳しく書かれており、
これを読めば、携帯サイトを構築する上でつまづく事も少なくなると思います。

これを読む前は、携帯サイトといってもPCサイトとあまり変わらない
だろうと思っていましたが、かなり携帯サイトは特殊だということが
分かりました。携帯サイトを作るならまず必要になる本だと思います。

携帯サイトに携わる人必携の本

とにかく、読み易くて分かり易い本だと思いました。
それでいて、書いている内容は具体的なすぐに実践できるものがたくさんでした。

・3キャリアに対応するためのHTMLやCSSの書き方
・ユーザビリティを高める為の方法
・具体的な豊富なTips
・これまた豊富なレファレンス

非常に濃い内容なのに、読み易く作ってくれている為、ストレスなく
読めるという、この手の本ではかなり異質な存在だと思いました。

また、3キャリアが公表している技術情報は、同じことを違う表現をしてしたり、
意外に情報が少なかったり、載っていなかったり、各社整理されていなかったりで
3キャリアに関する情報を集めるので非常に多くの苦労がありましたが、
3キャリア別の対応方法や、共通の方法がたくさん掲載されており、非常に重宝しそうです。

また、技術情報に限らず業界情報や携帯サイトの特性、PCサイトとの違い等も
とても分かり易く載っています。

携帯サイトに携わる営業、ディレクター、プロデューサー等含めて
関係する人全てに取って参考になりそうな書籍と感じました。

携帯サイト制作のリファレンス

一般的なXHTML+CSSは理解しているけど、携帯向けサイトを作ってと言われると、どうやって3キャリアに対応させて良いのかわからない、というコーダーや、マークアップエンジニア向けの書籍です。

前半では絵文字や仕様の解説、後半では具体的なコードを示しながら、HTMLと出力画面が対比できるようになっています。
PC向けのコーディング知識があれば、この本を読めば「これをおさえておけばOK」と思える本だと思います。
私はコーディングの仕事をしているので、HTMLタグ辞典と並べて机の上に置きました。

また、ユーザビリティの項目では、1行に文字を収めて見栄えを揃えたり罫線の使い方、巻末では、スクリプトを使って絵文字を相互変換する方法も掲載されていました。

フルカラーで見やすく、項目ごとに各キャリアの出力結果の画面が示されているので、自分が探している方法がすぐ調べられて、リファレンス的にも使えそうです。
携帯端末の小さい画面の中で、いかに見やすく使いやすいサイトを作るか、具体的な方法が知りたいかたに、ぜひおすすめしたいです。

いやーテンプレートあるかなと思って…

テンプレートを記載してると思い買ったが
基本的なものだけ
しかし3キャリアに対応させる為の属性を記載したりと言った手の込んだ作り方を紹介してる

現場のノウハウがすぐに使える良書。

まず本書は冒頭でこの本のターゲットを宣言しています。要約すると「HTMLやCSSなどPCサイト全般の基礎知識を持っていてるが、携帯サイトについての知識は乏しい人」に向けた入門書です。よって基礎知識の無い人が一度で全て理解するのは難しいでしょう。そういう人は、まずhtmlとCSSの本を読むことをお勧めします。

ここは評価が割れるかも知れませんが、最後まで宣言にブレは見られず、中だるみや捨てページ等はありません。本当にPCサイトの基礎知識を持っていて、携帯サイトの知識が乏しい人に向けて丁寧に作った事が伝わってきます。

Chapter1 は携帯電話にまつわるデータの解説から始まるので、それで大まかに携帯業界が理解できます。

Chapter2 では携帯サイトで出来る事,出来ない事を、PCサイトと照らし合わせながら解説していきます。

Chapter3,Chapter4 の携帯サイトの作り方では、表示結果をソースと3キャリアの画面写真を用いて説明してくれるので、キャリア毎の違いが一目瞭然です。なによりオススメなのが、制作ノウハウの解説ページです。半角カナや文章表現など、作り慣れてないと解らない事が多いです。もちろんユーザエージェントの振り分けなどもきちんと押さえられています。

Chapter5 は携帯サイトならではのユーザビリティについて解説しています。

Chapter6 は3キャリア対応の絵文字スクリプトと画像の変換スクリプト、そして3キャリアのhtml+CSSの挙動の解説です。html+CSSの挙動のページでは、キャリアごとに実機写真を使いhtml+CSSの解説をしてくれるので、何故こう表示されるのか?が理解しやすいです。

一定の基礎知識は必要としますが、本全体としてはソース主体の本ではなく、さらっと読むだけでも面白い作りになっています。なのでこれはPCサイト中心だったコーダーやデザイナーだけでなく、ディレクターをはじめ携帯サイト制作に関わる人にも最初に読んで欲しい一冊です。